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note記事「文化人類学者が書いた自分史の名作『母の声、川の匂い』」
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作者の川田順造さんは、1934年(昭和9年)、東京下町(深川)に生まれた。タイトルの川の匂いというのは、家の前を流れていた小名木川のことのようだ。この川のほとりで暮らした幼い頃と未生以前(生まれる前)の記憶を書き記した「自分史」が本書である。
note記事「柔らかい記憶/自分は何者かへの問いかけ」
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前回も紹介した、Nさん(70代、女性)のもう一つの詩を紹介します。
Nさんから、回想の感想を詩で頂いたときは、驚きました。しかし、Nさんは、自分にとって詩は、趣味を超えて生きていく上でなくてはならないものだったと語っていました。「全部、詩に表わしてきた」と。そして、他者とつながる楽しみでもあったようです。……
note記事「回想は、自分の物語を知ること」
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私たちはそれぞれ、自分の物語(ストーリー)を持っています。回想は、その物語を知るための旅ともいえます。
70代、女性。Nさんの詩を紹介します。
70年間、生き抜いてきた人の言葉は私を勇気づけます。……
note記事・お勧め本「人生経験とはつぶやき/100年の旅」ハイケ・フォーラ著
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こんにちは。今日は「100年の旅」という本を紹介したいと思います。0歳から99歳までの人生を鮮やかなイラストと心に刺さるつぶやきで表現された絵本です。……
note記事「私が回想録をつくるわけ、そもそものはなし」
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今日は、回想録を作り始めたきっかけについて話したいなと思います。
そもそも、本当にそもそもの話まで遡ると、「捜神記」という本が好きだったことが始まりです。……
note記事「やってみよう!親子で回想法のコツ①ルール」
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親子で回想法の第二弾「親子で回想法をするときのコツ」をご紹介します!
今日は1回目。まず実施する前に知っておいて欲しい「回想法のルール」から始めます。……
note記事「親子で回想法のコツ②テーマ」
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今回は、「回想法のテーマ」について。
回想法では、「記憶を思い出すきっかけ」を提供する所から始まります。……
note記事「親子で回想法③質問」
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今回は「具体的な質問」について。
親子で回想法をするときにおススメするのは、まずは自分(聴き手)が興味のあることから質問してみること。……